ソーシャルアプリケーション事業をメイン事業として運営しているのが、株式会社gloopsです。2005年に梶原吉広さんによって設立されました。設立当初は梶原吉広さん代表のもと、広告代理店を行っていたのですが数年後に梶原吉広さんがソーシャルゲームの魅力を知りソーシャルアプリケーション事業を行いました。現在設立し代表であった梶原吉広さんは代表を務めていませんが、今やgloopsは「大熱狂!!プロ野球カード」や「大戦乱!!三国志バトル」など数多くの人気ゲームを配信しています。そんなgloopsではキャリア採用を行っています。
株式会社gloopsでのキャリア採用ではカスタマーサポート部門・エンジニア部門・デザイン部門・企画部門・その他クリエイター・コーポレート部門といった部門別での採用となっています。またエンジニア部門を例にすると、エンジニア部門の中にはインフラエンジニア・社内システムエンジニア・クライアントエンジニア・サーバサイドエンジニアなどがあります。それぞれの部門で必要な経験・スキルもありますので入社希望の際には経験・スキルを自身で磨く必要があるようです。
Gloopsは社員一人一人のスキルだけでなくチームワークを大切にしているようです。梶原吉広さんが代表をしていた当初からよりよいソーシャルゲームを作り上げるためにチームワークは大切にされてきたそうです。そのため高いコミュニケーション能力と柔軟な調整能力・高い当事者意識と協調性・課題発見・問題解決能力を求めています。またgloopsで活躍しゲームを提供するにはまずは「ゲームが好き」ということが大切なのかもしれません。
キャリア採用はエントリーした後Web応募データによる書類選考をし、複数回の面接を行って内定というプロセスになっています。エントリーから内定までは二週間程度を予定されているそうです。勤務時間はほとんどの部門が10時から19時の所定労働時間で8時間労働の休憩60分という体制になっています。
gloopsは梶原吉広さんが代表を降りた後2013年に六本木1丁目に新オフィスを置き、従業員全員が会議をできるようになっています。gloops社内共有スペースにはTVゲームやマッサージチェア・8000冊もの本もあるようです。これは社員同士のコミュニケーションの活性化を目的としているようです。ゲームを作る際にはコミュニケーションも大切であり、共有スペースでの時間によって仕事のヒントがみつけられるでしょう。
株式会社gloopsは2005年に梶原吉広さんが設立し、以降様々な事業経て現在はソーシャルアプリケーション事業を行っています。多くの人の手で遊んでもらえるゲーム開発をしたいという方は是非、株式会社gloopsにエントリーしてみましょう。
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